2014年 4月 13日（日） 13：00～14：30 約90分
くまもと県民交流館パレア１０階 第 8 会議室 にて
「医療の分野でも広がるアロマテラピー」を開催いたしました。50人収容の会場が満員でした。
はじめてのセミナーなので、予想では半分くらい来てくれれば・・・
と思っていましたが、モコス掲載の影響なのか、かなりのお問い合わせがあり
結果10人近い方を満員の為、お断りすることになってしまいました。
本当にごめんなさい。。
アンケートによると、半分は医療関係者のようでした。現役の理学療法士さんや看護師さん・介護士さん
宮崎からのアロマ関係者の方々・保育士さん・学校の先生など
年齢も20代～60代まで幅広く
男性も3人いらっしゃいました。
私が話す６０分の内容を何にするのか・・・
何冊ものアロマの本や著名人の本を読み、ポイントをまとめ
パワーポイントの使い方を習い、四苦八苦しながら
ひと月ががりで原稿が完成しました！
人前で話すのは、100人程度なら全然大丈夫なのだが、
下着の研修と違い
さまざまな人の、何が違うかって
目が違ったんです。
会場のたくさんの目が気になり、はじめの10分くらいは ドキドキで
何を話したのか よくは覚えていません。
おまけに鼻炎がひどくて薬を飲んだので
副作用でのどがカラカラ。。。
用意していた500mlのお茶が途中で底をつき
声が枯れて、ハスキーボイスがさらにハスキーに。。
出来上がったDVDを見て、
ハスキーボイスで、すごい早口なんだ。と、自分で自覚しました。
反省点の多いセミナーになりました。
でも 私の話に共感して、スクールに通うことになった方も
いらして、とても嬉しかったです。
無駄ではなかったのです
熊本県 医療法人社団 明心会 あおば病院
看護師 田嵜和代 松川さおり
森田敏子（共同研究者：熊本大学病院 大学院 生命科学研究部）
『フット・マッサージによるストレス緩和とリラクゼーション効果』
～アロマ・オイルの芳香浴下での試み～
を 田嵜和代看護師 に約30分ほど話していただきました。
実際に病棟で使用しているアロマ、オイルの使用目的は、
口腔ケア・陰部・臀部のかぶれ・手や足のマッサージ・エアフレッシュナー
病室やナースステーションでの芳香浴・看取りの場面 などでした。
さすがに現役の看護師の医療現場でのアロマ活用方法には
皆さん興味があるようで、真剣でした。
アンケートには質疑応答がなかった、と書かれました。
次からは、忘れずにします。
今回、セミナーが成功できたのも
あおば病院の看護部長の花園さんの協力のおかげです。
ありがとうございます。心から感謝しています。
セミナーの反響に嬉しい
SHUTOでした
